千葉県佐倉市上志津原
御 案 内
木目込人形(きめこみにんぎょう)は1740年頃京都の上賀茂神社に仕える「高橋忠重」と云う人により初めて作られた人形といわれています。
粘土や木で作られた人形に、衣服のシワや模様の形に本体に筋彫りを入れ筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てる。 この筋彫りに布の端を押し込む動作を木目込む(決め込む)」ということから木目込人形(きめこみにんぎょう)と呼れるようになったと伝えられています。
きめこみ人形同好会は余暇を利用して 千葉県佐倉市上志津原地域の仲間と一緒 に. 雛人形.祝い人形.干支など伝統工芸 の木目込人形(きめこみにんぎょう)を 作っているサークルです。 全国作品展に出品したり、地元で作品展 示会なども定期的に開催しております。